こんにちは、世界のマキタです。
Hola amigos!!
今回はマキタがスペインのとりこになった理由のひとつ「タパス」についてご紹介します。
タパスとは、小皿に盛られたちょっとした料理の総称で、ビールやワインとの相性も抜群。
スペインの食文化には欠かす事が出来ない存在です。
お店や地域によっても種類は様々で、
生ハムやチーズ、ポテトサラダ、トルティージャ(スペイン風オムレツ)、ガスパチョ(トマトの冷製スープ)などなど。。
たくさんある種類の中でも、
マキタが1番好きなタパスはタコです!!
タコを茹でるかオーブンで焼いて、オリーブオイルと塩とパプリカパウダーをかけたシンプルな味付けだけど、
これがものすごく美味しいんです。
タコがすごく柔らかくて口の中で溶けます。
日本にいるときはタコはそんなに積極的に食べることはありませんが、
スペインにいる時はバルに行ったらとにかくタコを探して食べます。
お店によってあったりなかったりするので、見つけた時は大興奮です!笑
シェアハウスでも、学校でも、食べ物の話題になるとマキタはすごく生き生きするので、
私がタパス大好きで特にタコ好きなのは周知の事実になりました。
スペイン人の先生も地元人のはずなのに、私にどこのタパスが美味しいんだと聞いてくるくらいです。笑
スペインには今回合わせると4回来たことがありますが、基本1人で行動しているので、タパスのような小皿料理は1人でも色々な味を楽しめるからありがたいです。
ワインもビールも苦手なマキタは、タパスのお供にいつもアグアコンガス(炭酸水)かティントデベラーノ(赤ワインをソーダで割ったもの)を飲んでいました。
どちらも1.2〜2ユーロくらいです。
タパスは毎日食べても飽きない美味しさですが、毎日バルに通っていたら金銭的に大変ので、シェアハウスで自炊もしていましたよ。
いつかマキタの海外シェアハウスでの自炊生活についてお送りいたします♪
adios(^o^)/